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立春が過ぎ梅の花もほころび始め、季節は少しずつ春に向かっていますね。
でも意外にこの季節は、風が強くて肌寒い日が多いもの。
今日は、そんな日の我が家のおやつをご紹介しようと思います。
わらび餅と聞くと、冷たくして夏向きのおやつと思われる方が
多いのではないでしょうか。
いえいえ、おうちで手作りした、出来立てホカホカのわらび餅は
体も心も温まる、おやつになります。
わらび餅の粉さえあれば、10分で出来上がりますので、
食べたいと思った時にすぐに作れる手軽さが、気に入っています。
本物のわらび餅は、わらび粉を使うのですが、今はとても高級品、
なかなか手に入らないので、我が家ではわらび餅の粉と称して
お芋のでんぷんで作られたものを使っています。
分量はメーカーによっても違いますが、
わらび餅の粉100g、砂糖60g、水600cc、というのが
作りやすい分量だと思います。(たっぷりの6人分)
鍋に量った材料を入れ、しゃもじでよく混ぜます。
粉が完全に溶けたら、火にかけ、中火で混ぜながら加熱します。
底が固まってきたら、火からおろして、混ぜ、
また火にかけることを繰り返し透明なわらび餅になるまで火を通します。
火にかけたら、休まず混ぜなくてはいけませんので、
少々腕は疲れますがおいしいものを食べるには、力仕事も時には必要です。
とろりと出来上がったら、器に取り分け、たっぷりのきな粉をかけて、
すぐに召し上がってください。
とにかく出来立てがいちばんなので、我が家では、
スプーンを持って待っている感じです。
わらび餅と一緒に戴くお茶は、緑茶よりも
香ばしい焙じ茶の方が合うような気がします。
きな粉に少しのシナモンや黒糖を加えるのもお奨めです。
残ってしまったら、ぬらしたバットに平らに流し、
冷めたら食べやすく切るといつもの見慣れたわらび餅になります。
ただし、冷蔵庫に入れると、色が変わり硬くなりますのでご注意ください。
私の母も、きな粉味のおやつを、よく作ってくれていたからでしょうか、
きな粉の香りのおやつは、作っても、食べてもホッと和みます。
春を待つしばしの間、温かいおやつで、
ひと休みというのはいかがでしょう。
今日はこのへんで、
また美味しいものと一緒にお会いしましょう。
2009-02-16 |
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